愛用品インタビューVOL.4「ポーチS」

ビジネスレザーファクトリー(以下ビジレザ)直営店舗スタッフの愛用品にせまるインタビュー企画第4弾。
今回は、横浜ランドマーク店より、通称なるちゃんにインタビューをしました。
※ビジレザでは、メンバーをニックネームで呼んでいます。

店舗:横浜店/なる

商品:ポーチS
使用期間:1年半

ビジレザへの商品愛が、とにかくアツい!と横浜店店長の一成君いちおしのなるちゃん。
そんな彼女に、ビジレザへの想いや愛用品について聞いてみました。

◆大学生アルバイトから、現在新卒2年目として働いているなるちゃん。応募のきっかけは何でしたか?

川崎店 (※川崎店は、現在横浜店へと移転しています。)

なる:大学生時代に、アルバイトの求人でビジレザを見つけました。

川崎店は、書店とのコラボレートショップで、本の他に文具も多く取り扱っていました。
私は、もともと革製品と文具に興味があったので、「バイトするなら、ここだ!」と思い、すぐに応募しました。

「いつか革を嗜めるような大人になりたい」と高校生の頃から憧れも持っていました。

◆革×本×文具の川崎店は、なるちゃんの好みばっちりの組み合わせだったんですね。商品愛が凄い!と店長の一成くんから伺っていますが、のめり込んだ理由は、なんでしょうか?

なる:シンプルなものが好きなこともあり、ビジレザの商品って、私の「あったらいいな」にドンピシャだったんです。それに加えて、サイズ感や仕様も、自分のニーズにぴったりで。

新商品の販売ごとに、どんどん自分の好きな商品が増えていって。
本革商品が身の回りに増えることで、日々の生活が充実していきました。

◆なるほど…。プロダクトデザイナーの小吉さんが聞いたら、めちゃくちゃ嬉しいエピソードだと思います!そんななるちゃんの愛用品とは…?

ポーチS(ホワイトベージュ)

使い勝手のよいサイズ感

◆ポーチは、何種類か愛用しているなるちゃん。その中でも、ポーチSをおすすめする理由を教えてください!

なる:なによりこのサイズ感ですね!
最小限持ち運びたいリップや小さな鏡をいれるのにちょうどいいんです。
あと、マチがなくてよかったなと思っています。
マチがあると、もっと詰め込んでしまいがちなので、本当に必要なものだけを持ち運べるようになりました。

ちなみにMサイズには、充電コードや、ヘアワックスを入れています。

◆ふたつのポーチさえあれば、いつでもお出かけができるので便利ですね。

刻印による唯一無二の付加価値

このポーチには、特別な思い入れがあると聞きましたが、そのエピソードをぜひ教えてください。

なる:このポーチは、期間限定ショップに勤務していたときに、誕生日プレゼントとして、先輩方からサプライズでいただいた思い出の品なんです。

名前だけでなく、イラストを先輩が描いてくれて…。
刻印は、消えずにずっと残るもの。だからこそ嬉しいし、見るたびにそのときの思い出が鮮明に蘇るんです。
唯一無二で、これに変わるものはないので、壊れないように大事に使っています!

◆イラスト刻印ならではの手描きの温かみも嬉しいですよね。
では、最後にひとこと、メッセージをお願いします

ポーチって、女性が持ち歩いているイメージなんですが、常備薬やイヤホンなどの細々した小物って、男女限らず持ち運んでいると思うんです。

ビジレザの商品に限らず、男性がポーチを持つ習慣がないだけで、ぜひ男性にもポーチの便利さをもっと知ってもらいたいですね!

ビジレザのポーチは、本革でシンプルなので、男性でも持ちやすくてカッコイイと思います!
男女問わず、自分用だけでなくプレゼントにもおすすめです。

大切そうにポーチを握りしめながら、笑顔で話をしてくれたなるちゃん。
世界にひとつだけの刻印を施したポーチは、毎日の必需品を持ち歩く愛用品でもありました。

第4回の愛用品インタビューは、いかがでしたでしょうか。
今後も直営店舗メンバーが、おすすめしたいアイテムをどんどん紹介していきます。

※現在イラスト刻印は、直営店舗のみの受付となります。

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<バックナンバー>
過去の愛用品インタビューは、以下をクリック↓
▶愛用品インタビューVOL1「ノートカバー編」

▶愛用品インタビューVOL.2「ビジネスシューズ」

▶愛用品インタビューVOL.3「マルチウォレット」

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