長きに渡るステイホーム生活にも、緩やかに明るい兆しが見えはじめました。
まだまだ在宅勤務を続けている人も多いものの、職場復帰を楽しみにする声が聞こえてきます。

自宅で働くビジネスパーソンを応援する「＃おうちで働くを楽しく」
プレゼントキャンペーンもいよいよ本日までとなっています。
これまでたくさんの素敵な投稿をありがとうございました。

締め切りは本日 5/21(木)23:59までとなっていますので、
応募がまだの方は、是非、デスク周りのこだわりや気分転換の秘訣をシェアしてくださいね！
投稿の中から抽選で10名様にレザートレーSをプレゼント致します。
【期間：5/7(木)-5/21(木)】

詳しい参加方法については、下記の画像をクリックしてご覧ください。

▶︎https://business-leather.com/newitems/75264/

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たくさん寄せられた素敵な投稿の中から、
今回ご紹介する【M.T】 さんの「#おうちで働くを楽しく」はこちらです。

少し冷え込んだ昨日の息抜き模様。

【M.T】 さんの投稿には
「今日はいつもより寒いから仕事の合間にジンジャーのハーブティー。
たっぷり飲みたいから大きめに手作りしたコップで…」
とコメントをいただいています。
レモンと生姜の力で体も芯から温まりそうですね。

みなさんは、自宅での勤務を快適に続けていくために、どんなことをされていますか？

ここで、在宅勤務生活を送っているビジネスレザーファクトリーのスタッフの日記を
「スタッフのおうちじかんシリーズ」として紹介させていただきます。
第三段となる今回のテーマは「ちょっと贅沢な息抜き」で、
シリーズとしては最終回となります。

読んでいただいた皆さんありがとうございます。
最終回もぜひ在宅勤務の息抜きとしてお楽しみ頂けると幸いです。

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「スタッフのおうち時間シリーズ」〜ちょっと贅沢な息抜き〜

2020年5月20日　曇り

とにかく窓際でそよ風を感じながら仕事をすることが好き。

1日の始まりは、PCを開く前に、
まず外の空気をたっぷり吸い込んでゆっくりと吐き出すのが恒例です。

こうやってひとりで仕事していると、
普段の日常では、1日のほとんどの時間を誰かと過ごしていて、
本当の意味で「ひとり」の時間は、いかに少なかったかを痛感します。

生きていると、その時々の自分と対話することはなかなか難しいものです。
だからこそ今は、自分の内側の声に耳を傾けてあげることを大切にしています。

メリハリを作るのが難しい在宅勤務。

「やることリスト」を作ることももちろん大切ですが、
反対に「やらないことリスト」を作ることも大切にしています。

わたしの「やらないことリスト」は
・終業後はPCを開かない
・就業時刻を過ぎたら明日でもいいことはやらない
・長時間画面を見続けない
・仕事中は関係のない通知を全てオフ
・起床・就寝時間を変えない　etc.

「やること」を整理していても、途中でやることが増えてきて
息抜きのタイミングを見失うこともあります。
でも思考力・集中力をしっかり発揮するためにも、休憩のとり方は大切にしたい。

そのために、休憩中は、PCも手帳も閉じて、視界に映らないところに置いています。

PCを長い間見つめていた目を休めて、
窓から少し遠くの景色を見るだけでも、リフレッシュになります。
ここでまた、外の空気をたっぷり吸い込んでゆっくりと吐き出します。
心のデトックスは「PCから離れたところ」から始まります。

ひと手間かけてドリップコーヒーを入れたり
ハーブティーの香りを楽しんだり、普段よりも少し贅沢な息抜き時間を
自分自身で演出して楽しむことが大切かな、と思っています。

わたしがお気に入りのブックカバーを自宅でも付けているのは
読書の時間をより素敵にする「自分自身へのおもてなし」のひとつです。

自宅で仕事をしていると集中し過ぎて時間を忘れてしまうこともあります。

食事する机と仕事する机が同じだとなおさら、気づかぬうちに遅くまで仕事してしまいがち。
なのでわたしは可能な限り、仕事が終わったら、PCをデスクから片付けるようにしています。

PCは在宅勤務になる前から愛用しているドキュメントケースに入れています。

このアイテムは以前から、PCのほかに、ちょっとした筆記用具など、会議や仕事に必要なもの全て入れて、
外出時にいつも持ち歩いていた相棒です。

毎日PCや本といった、重たい荷物を懲りずに持ち歩いていた日々が、
懐かしくさえ感じますが、晴れて社会生活に復帰する頃には、
もっと「身軽」になっているような気がしています。

持つべきものと、持たなくても良いもの。
やるべきことと、やらなくてもいいこと。
今は、少し立ち止まって考える、とてもいい機会になっています。

この生活で得た気づきは、未来の大切なエッセンスになっていくでしょう。

明日も自分のペースで、頑張りましょう。
今日もお疲れ様でした。