若手社員のWORK STORY/1年目から史上最速MVPを獲得できた理由とは | 3年目 前夏葵 | (株)PLAN-B

スタッフ

社会人として、なにをどう頑張ればいいのだろう。
「活躍する」「一目置かれる」新入社員になるためには?

そんな不安や悩みを感じている新社会人の皆さんに向けて、先輩にあたる新卒1年目~3年目の社会人へインタビューをするWORK STORY企画。

第3回目の今回は、社会人3年目のデジタルマーケティングのベンチャー企業で営業職をしている前夏葵(まえなつき)さんに、インタビューします!

目次
自己紹介
社会人になって気付いた3つの当たり前
KEY1.プライドを捨て、できない自分と向き合う
KEY2.上司からのアドバイスは、やり続けた人にしかわからない
KEY3:目立ち方は、なんでもいい
理想の社会人像:史上最高のエンターテイナー
新社会人におすすめの本
プライベート:日本酒巡りと読書
新社会人の皆さんへメッセージ

>就職するとき、総合商社やIT・人材など大手企業の中からベンチャー企業のPLAN-Bを選ばれたと聞いています。3年目の今、お仕事はいかがですか?


そうですね。就活時代は、めちゃくちゃ悩みました。悩みすぎて、山手線の電車で泣いたくらい…。(笑)今は、PLAN-Bで働けて、毎日すごく楽しいし充実しています!

>なぜその中から今の会社を選んだのかというのも、ものすごく気になるのですが……、今回はガマンして(笑)、さっそく本題にいきたいと思います


自己紹介

前 夏葵(まえなつき)
株式会社PLAN-B 営業 / 立命館大学経営学部を卒業 / 17新卒としてデジタルマーケティングのベンチャー企業、株式会社PLAN-Bに入社 / 同年、四半期の全社MVP受賞・新人賞受賞 / 1年目のおわりに東日本営業部リーダーに就任 / 3年目である現在は、新卒向けのインターンシップでTA(チームアドバイザー)を務めるなどと、営業以外の役割も担う / 趣味は日本酒巡り。


>入社当初、営業部の中で紅一点だったとか…!そんな中で1年目のおわりに、営業部リーダーに就任したり、社内MVPや、新人賞を受賞して、怒涛の日々だったと伺っています。
そんな大活躍だった前さんが、社会人になって、学生時代から変わったなと思うことってありますか?

社会人になって気付いた3つの当たり前


私が変わったというよりは、これって社会人の当たり前なんだなと気付いて意識しだしたことが、いくつかあります。

たとえば、過程よりも成果。

私は営業だから、いかに沢山の売上を上げるかが最終自分の成果になります。

学生時代は、部活でも、高3のラストだからベンチに入れてあげようとか、成果よりも過程を見てくれることが絶対あったと思うけど、ビジネスの世界では、いくら頑張り屋さんで、誰よりも練習していても、それが成果として出ていなかったらベンチには出せない。すごくシビアだと思うんですよね。

過程よりも、結局それをやったことでお客様の売上はあがったのか?ということを問われるし、成果を出さないと評価は受けられないと強く感じます。もちろん、過程に対して応援してくれる人もいますよ! 

2つ目は、正解はない。


今まで期末テストとか中間テストとか、答えがあって、けっこう短期的に結果が数字として返ってくる。

でも、自分のやっていることに正解なんてないなと仕事をしていて思います。

沢山ある手法の中で、いま正解っていうのはわからないけど、自分が正解だと言い切れるものを提案するってことがすごく多い。

数学みたいな答えはないなって、社会人になってすごく思いました。

3つ目は、自分のやったことにお金がかかっていることを意識するようになった


私は就活でめちゃくちゃ悩んだ人間だから、会社のひとにすごく時間をかけて面談とか電話もさせてもらっていて、「私を採用するのにかけてもらった費用を、はたして返せているのかのか?」とか

「今月の給料分の成果を、会社や上司、メンバーに返せているのかな」って、実感するようになったかな。

それは上司との関係がすごく影響していると思っています。すごく良くしてもらっていて、私に時間もお金も労力もかけてくれていると、心底思うので…。

上司なんて私よりも仕事量が多いし忙しいのに、私が今考えていることを悩む時間をしっかりとってくれたり、時間を割いてくれている。

感謝やお金の意識とか、やっぱり成果で返さなきゃって思ったし、成果ってわかりやすくいったら数字だと思うし。

数字で返せてる=会社に貢献しているってこと。

逆にいうと、会社に貢献できている新卒を育てた上司って絶対会社から評価が高いと思う。大好きな上司が会社から評価されるために、私は成果で返さないとといけないなって思ったんですよね。

>そういう関係性があるのがめっちゃ素敵ですね…!上司の方との信頼関係が強いんだなと思います。

KEY1:
プライドを捨て、できない自分と向き合う

>1年目から史上最速MVP受賞や、新人賞を獲得した前さんですが、仕事で成果を出すために、意識していたことをぜひ教えてください! 


私が意識していたことが3つあって…1つは、「プライドを捨てろ」ですね。

最初は右も左もわからないし、教わることばっかりなのに、変にプライドが邪魔をして、悩んでるのに何も相談できなくて、最終上司にもお客様にも迷惑をかけてしまったこともありました。

そんなプライドは、捨てるべきだと思っていて、社会人0歳なんだから、わからない自分は、まじで普通だから!と思う。

自分で考えることは勿論大事なんだけど、プライドが邪魔して人に助けを求めたり、貪欲に聞けないと、絶対損するってすごく実感しました。

>きっかけは、何だったのでしょうか?


私はもともと周りの人に心配をかけるのがめっちゃ嫌いなんですよ。

小さいときから相談するのとかすごい嫌いで、今でも苦手。

仕事でも最初は、自分ひとりで抱え込んでしまってたんですが、トレーナーであった上司からの言葉がきっかけで、できない自分と向き合えました。

わからないっていう言葉を、声に出して言うことの大事さを、見栄っ張りな人間だったからこそ思った。

社会人になって「素直な人間ほどいい、すぐ成長する」っていうのはもしかしたらそのことかもしれませんね。

KEY2:
上司からのアドバイスは、やり続けた人にしかわからない


2つめは、「上司のいったことは何でもやれ」

上司に言われて、「なんでこれをやらないといけないの?」っていうのも思うこともあると思うんです。

でも、たとえ上司がロジックをたてて、やったほうがいい理由を説明できなくても、私よりも長くビジネスパーソンという役職を歩んでいる人が、経験としてこれをやったほうがいいっていうことは、やったほうがいい。

具体的にいうと、「日報を書いて振り返りを毎日する」とか、私は営業だから「お客さんには週1回電話」「メールと電話は、毎回セット」とかですね。

当時は、他にもやりたいことがあるから面倒くさいとか、他にもインパクト出ることがあるんじゃないかとか、言い訳しようと思ったらいくらでも言えたし、しないこともできた

でもやって1年くらい経ってようやく、日報が自分を見つめ直したり、自分を知るためのバロメーターになっていることがわかったんです。

営業でも、「前さんってほんとにちゃんと連絡してきますよね、営業の鏡ですよね。」って後からお客さんに言ってもらえたり…。

当時は、他のことをしたほうが会社のためにいいんじゃないかと思ってたけど、今となってほんまにやってよかったなと思って、上司に言われていたことをそのまま部下に言ってますね!(笑)

「上司のいうことはとりあえず1年目くらいははやってみろ」と3年たった今だからこそ思います。

KEY3:
目立ち方は、なんでもいい


3つ目は「とりあえず目立て」

特にアワード系(~~賞)をとりたい人にとったら、目立つことってすごく大事だなと思っています。

全社視点で見たときに、「新人賞○○さんです!」となって「え、誰?」ってなる人を、上司は選出しないんじゃないかなって思ってます。

目立ち方はなんでもよくて、何かの幹事を一生懸命やるとか、普段の挨拶かもしれないし、もしかしたらミーティングのときに、一番質問したりすることしれないし…。 

全社のイベントがあれば、他部署の方にも挨拶したり、感謝を伝えたり、オフラインでもコミュニケーションをしっかりしてました。当たり前ですけど、仕事でも達成している、成果をだしているっていうのが大前提です。

でも間違ったらいけないのが、寝坊とか遅刻の悪目立ちはだめですよ!(笑)

理想の社会人像:
史上最高のエンターテイナー

>前さんの考える、理想の社会人像は、なんでしょうか?


私、おせっかいでいたいんです。(笑)

世界中ひとりでも多くのひとを笑顔にする史上最高のエンターテイナーになって、しにたいって昔っからずっと言ってます。

 >エンターテイナー!めっちゃ素敵ですね…!
そこに行きつくきっかけって何かありましたか?


就活中の自己分析ですね。

すごく月並みなことを言うんですけど、私はやっぱり人を喜ばせたいなってずっと思っていて。 なんで私は働くのかと考えたときに、私はお金のためでも、成長のためでもなく、「誰かのためになりたい」っていう貢献10割だなと思いました。

誰かのために何かしたいって思ったときに、一番力を発揮している」って気付いたんです。

貢献って難しくて、周りから色々言われたこともあるんですけど、私は史上最高のエンターテイナーでいるためには、「この人はどうやったら、喜んでくれるんだろうっておせっかいすることが、自分の人生で譲れない自分の信念」っていうことがわかりました。 

具体的に言うと、私が提案したことでお客さんの会社の売上が上がったってことかな。お客さんに喜んでもらえるとすごい嬉しい。

その他には、後輩から「前さんの言葉があったから」とか言ってもらえたり。アワードをもらうと、上司も壇上にあがるんですが、そんな瞬間が、自分にとっては嬉しいです。 

>新社会人に、おすすめの本ってありますか?

おすすめの本


「伝説の新人」って本がめっちゃ好きです。私のバイブル。

新卒1年目から成果を出したいと思っている子に、姿勢とか、基本のキが書いてる本。
すごく読みやすいけど、実際にそういう学生をたくさん見てきたリクルートの人が書いた本だから、自分にはすごく刺さりましたね。

>色んな本があると思うんですが、なぜ「伝説の新人」がバイブルになったんでしょうか?


自分が入社前によんで、意識してやってきたことが、2年目に多少なり成果が残せたって実感があったからかな。

ボロボロになるまで、めっちゃ読み返してるしメモ挟んだりしてる。後輩にも読めっていっぱい貸してます。

プライベート:
日本酒巡りと読書

>そんな仕事に一直線な前さんですが、プライベートは、どんなことをしていますか?


日本酒巡りをして、朝まで飲んだりしてますね~!(笑)

きっかけは、父親の影響です。昔からお父さんが美味しそうに晩酌してるのを見てたから、いつか一緒に呑めるようになりたいなと思っていたら……大好きになってしまいました(笑)

 >日本酒のどこが好きですか?


ひたすら美味しい(笑)どこの県のどの酒造さんか知りたくなる!筋金入りの日本酒好きですね!

休みの日は、同期や大学の友達ともひたすら遊んでます。
小説もすきで、AmazonプライムとかNetflixも息抜きでよく見ますよ。

新社会人へメッセージ

>新社会人に向けて、一言メッセージをお願いします!


「ぜんぶ自分次第」かな。

やっぱり正解がないに繋がるんですが、社会人ってめちゃくちゃ急に選択肢が増えるなと思っています。

学生時代は、ある程度の選択肢って絞られてるけど、日本には会社が何万社もあるし、会社員以外でも、結婚して子どもを育てたり、フリーランス、起業、海外放浪など色んな生き方があります。

どの選択も正解かはわからなくて、自分が選んだ選択は、自分が責任をもって正解にしようと思わないと多分どれを選んでも中途半端に終わると思いますね。

自分の選択は自分でしか正解にできないっていうほうが近いかも。

新社会人って学生から社会人0歳になるということだから、出来ないことのほうが圧倒的に多いです。

学生のときにはなかった「責任」という重大な言葉が自分にのしかかってくるから、ストレスフルにもなるし、できないと思うこともめちゃくちゃあるんだけど…。  

その選択したのは自分なんだから、自分で正解にするためには、どうすればいいかっていうのをちゃんと自分で考えないといけないねってすごく思うかな。 

>自分が正解にしたたとえってありますか?


自分でこのベンチャーのPLAN-Bを選んだけど、やっぱり周りからすると、大手企業を選んだほうがよかったんじゃないかとか、言われたりしました。

でも自分はPLAN-Bにいった選択を、正解にするために、誰よりも必死な自信はあるし、「誰よりもおせっかいでいられる」と思えた会社にいったからこそ、誰よりもおせっかいになって働いてると思えるようにした。 

しんどいことがあったとしても、自分でどうにか正解にしようと向き合ってるから、誰よりも楽しい自信があります。

仕事が楽しい。三連休とかいややもん(笑)同期にもお客さんにも会えないし(笑)

自分事に捉えてるからかな~。ぜんぶ自分で選択してきたからかもしれないですね。

>前さん、ありがとうございました!


連載インタビュー第3弾は、いかがでしたか?
1年目からがむしゃらに、自分と仕事に対して真摯に向き合った前さんだからこそ、「仕事が今楽しい。」と笑顔で話されている姿が印象的でした。

新社会人の皆さんに限らず、仕事に取り組む姿勢や考え方など、ぜひ参考にしてみてくださいね。


連日の新型コロナウイルスで、入社式がなくなったり、初日からリモート勤務などのイレギュラーな幕開けの方も多いかと思います。

毎日お勤めされている皆様のご無事を、心よりお祈り申し上げます。


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