今回は、父の日「手描き刻印サービス」について、お客さま体験談をお届けします。
昨年、オンラインショップで4,000人の方にお喜びいただいた「手描き刻印」が、オンラインショップでは期間限定で帰ってまいりました。
インタビューにご協力いただいたのは、昨年、父の日ギフトとして「手描き刻印」をご注文いただいた松下様ご一家です。
お客様からの生の声を、ぜひお聞きください。
語り手
松下様ご一家
旦那さま:営業職
奥さま(なおこ様) :専業主婦
お子さま:長男17歳・次男5歳・長女4歳
聞き手
福岡オフィス 横山
手描き刻印との出会い
横山:松下さま、よろしくお願いします。
さっそくですが、当店を知ったきっかけを教えてください。
松下さま(以下松下):主人に父の日に向けてプレゼントを贈るために、インターネットで色々調べていました。
ちょうど、次男が文字を書けるようになったタイミングだったので『似顔絵刻印 父の日』で検索したときに、ビジネスレザーファクトリーさんを見つけました。
ページを見てみたら、名刺入れの写真があって、主人は営業職なので、名刺入れの内側に入れたら、開くたびに頑張ろうとか、嬉しい気持ちになったら、私も嬉しいなと思って…。
見つけてすぐに、父の日のプレゼントは、絶対ここにしようと思って注文しましたね。
横山:最初から「似顔絵刻印」と検索されたとのことなのですが、もともと「刻印がしたい」「文字も入れたい」という前提で探されていたのでしょうか?
松下:最初は似顔絵を入れようと思ってたんですよね。
絵を描けるように、丸、目、鼻、口を上手に描けるようになっていて。
「パパ、すき」だけ書けるようにはなったんですよ。
こどもたちが描いた似顔絵が、まずは入れられたらいいなと思っていたんですけど、文字も入れられるって知って、「あ、これがいい!」と思いました。
仕事中に
ほっと癒される瞬間を贈りたい
横山:刻印できるアイテムは、コップなど他にもありますが、革製品はもとから候補として挙がっていたのでしょうか?
松下:名刺入れがいいと決めてましたね。
名刺入れかお財布かで悩んでたんですけど、仕事中にちらちら見れたり、名刺を交換するときに話のタネになったらいいなって思いました。パパがホッとできる瞬間が作りたかったんですよね。
結構仕事が大変そうな時期があったので、プレゼントには、見ればほっとできる、自分の子どもが書いた「パパ好き」っていう言葉があったらいいなあ。なんて思っていたら、見つけたので、すごい!これしかない!と思って。
横山:ちょうどドンピシャだったんですね!とっても嬉しいです!毎年旦那様には父の日はプレゼントされているんでしょうか?
松下:毎年なにかお祝いをしていますね。
横山:いつもはどういったものを贈られていますか?
松下:基本的にものはいらないっていうタイプの主人なんですよ。
子どもたちの手紙があればいい。というタイプなので、お祝いの時は、手紙と好きなご飯をつくってあげることが、多かったかもしれないですね。
今回、次男が絵を描けるようになって、文字が書けるようになったタイミングだったので調べました。
驚きと嬉しさの
2段階サプライズ
横山:プレゼントを渡されたとき、旦那さまはどういったご様子でしたか?
松下:最初は「え、なになに?名刺入れくれたの?綺麗な色だね。ありがとう」と言ってくれたのですが、その後すぐに、ぱって開いて「え~!?」と驚いていました。(笑)
刻印が入ってると思っていなかったようで「こんなことができるの!?」と言ってくれましたね。
刻印が入っていることに対する驚きがまず来て、そのあとは子どもが書いてくれたっていう嬉しさ。
「パパすき」って書いてある嬉しさとか、いろんな種類の嬉しさで、めちゃくちゃ喜んでくれました(笑)
横山:そう言っていただけて、とっても嬉しいです。
名刺入れは、内側にさりげなく刻印されているので、開いてみないと気付かないんですよね。
松下:そうなんです!サプライズが二段階でできました。
横山:作り手としては、そういう瞬間も生まれるんだと思うとすごく嬉しいです。
松下:刻印のことを言わないで渡したので、子どもたちもニヤニヤして嬉しそうで…。
横山:なかなか予想しないプレゼントですよね。
松下:想像してなかったと言っていましたね。
私も調べるまでそういうサービスがあるなんて知らなかったです。
Tシャツとかは、似顔絵プリントできるものをよく見かけますが、仕事中に使えるものがいいと思っていたので、ぴったりのプレゼントでした!
横山:見つけていただいてありがとうございます。
自分だけの特別な
名刺入れ
横山:旦那さまは、毎日名刺入れを持ち歩かれているんでしょうか?
松下:はい、毎日持ち歩いていますね。
横山:旦那さまのもらった時の感想や、1年使っている使用感など良ければ教えてください。
松下:主人に事前に聞いた内容なんですが
「開けた瞬間はいろいろな嬉しさがこみあげてきて、何の嬉しさかわからなかった。」
「子どもが描いてくれたものを、仕事でも使えて、いつでも見られる嬉しさが一番かな」と言ってましたね。
そして「内側に刻印されていることによって、自分だけが分かるのが特別感があっていい」と言っていました。
横山:当ブランドとしても、刻印位置はビジネスシーンに馴染むさりげない場所(内側や裏面)を模索して決めたので、まさにそういう特別感っていう感想を頂けて本当に嬉しいです。
松下:1年使った状態も、この前かなり久しぶりに名刺入れを見たんですが、本当に丈夫で、何も問題なしです。
「似顔絵も、全く擦り減っているとか消えてるっていう部分もなかったし、もらった時とおんなじ状態だと思うよ」と主人も言っていました。
横山:よかったです。本革なので使えば使うほどいい感じに馴染んできたりとか光沢感とかツヤとかも出てくると思います。
松下:本革っていうのにびっくりしていました!
「本革でその値段はあるの?刻印もしてるんだよね?」みたいなかんじで、すごく驚いていて。
こんな高価なもの貰っていいの?って言っていたので、プレゼントなんですけど値段を伝えっちゃたんです(笑)
横山:バングラデシュに自社工場を持っていて、仲介業者がいない分、出来るだけ手に取りやすいお値段でお届けできるようにしているので、価格の面でもそう言っていただけて、すごく嬉しいです。ありがとうございます。
松下:主婦、奥さんが選びやすい値段ですごくいいなと思います。
横山:やっぱり、家計のやりくりの中でとなると価格帯もプレゼント選びのポイントのひとつですよね。
子どもたちの成長記録を
身の回りのアイテムへ
松下:今思い出したんですが、今までは肩こりをとる、磁気ネックレスとか体のケアみたいなものを贈っていたかな。
今までの贈りものと同じくらいの値段で、「これから先、1年中ずっと嬉しい」っていうアイテムを贈れたので、ビジネスレザーファクトリーさんのアイテムは、コスパがいいどころじゃないなって思いました。
横山:嬉しいお言葉をありがとうございます!
松下:子どもが二度と同じ絵を描くことがないので、ずっととっておけるっていうのは私も嬉しいなと思って。今年はお財布を注文したいなと思っています!
横山:ありがとうございます!昨年喜んでいただいたから、もう一回、ということでしょうか?
松下:そうですね。身の回りのものを子どもたちの成長で埋めていきたいと思ってるんです。毎年できるようになることが変わるので、少しずつその変化を一年ごとに、楽しめたらいいなと思っています。
あと、娘もいるので、描いてもらいたくて。
ただ、娘はまだ文字が書けないんですよ。
今年は、娘の描いたものにするか、次男のもうちょっと上手くなった絵にするか…まだまだこれからもお世話になりそうなので、よろしくお願いします(笑)
今回登場したアイテム
お客様体験談はいかがでしたか?
インタビューの最後には、「パパ大好き!」と言いながら、ニコニコ笑顔の次男のこうきくん、長女のゆうなちゃんも登場してくれました。
松下様ご一家の心温まるエピソードとともに
実際に手描き刻印を体験いただいた生の声は、いかがでしたでしょうか。
「父の日」に向けたサービスとなりますが、実は、おじいちゃん、おばあちゃんを描いたイラストも多くご注文いただいております。
この機会に、ご家族の思い出をカタチにする「手描き刻印」を体験してみませんか?
全国の直営店舗では、時期を問わず、通年受付しております。
当店ではお客様とスタッフの健康・安全面を最優先に考慮し、感染症予防対策を実施しています。
今後も安心して店舗をご利用いただけるよう、一つひとつ対策に努めてまいりますので引き続きよろしくお願い申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回のインタビューは、ビジネスレザーファクトリーのメールマガジンにてお届けしたコンテンツです。
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