唯一の構造「 プレーントゥ外羽根式」

ビジネスシューズ

「こだわり抜いた三つ穴バランス」
プレーントゥ外羽根式

足の甲が高い人でも履けるよう、
外羽根構造を採択した唯一のモデル。

「甲が高く、なかなか合う靴がない」
とお悩みのお客様に寄り添えるよう、履いても足が痛くならない構造を模索しました。

非常に多くのシーンでつかえる色艶あるデザインなので
ジャケット・パンツスタイルや、少しカジュアルなスタイリングに対応できるモデルです。


外羽根式
足の甲を外側から包み込むように羽根があり、外向きに広がった構造です。紐を通す部分が外に向いてむき出しになっている仕様のため、甲高な人でも比較的履きやすいデザイン。紐を外すと履き口が大きく開き、足入れがしやすい形状になっています。
構造が他の2種と異なるため、プレーントゥ専用木型を使用してつくり上げました。

 


プレーントゥ
つま部分の飾りを一切そぎ落としたデザイン。シンプルな艶やかな表面は、シーンを問わずご使用いただけます。
通常4つ穴・5つ穴が定番ですが、ビジネスレザーファクトリーでは、よりスタイリッシュに魅せる3つ穴を採用。

実は、プロダクトデザイナーが3タイプの中で一番苦労したのが、プレーントゥモデルの穴のデザイン。数や穴同士の感覚によっても、靴の表情が変わるため、数ミリ単位で調整を繰り返しました。

 

チゼルトゥ
つま先は、チゼルトゥと呼ばれる先端部分をそぎ落とした鋭角のデザイン。
プレーンな表情に少しアクセントを加えました。

アウトソール
モデルごとに違うカラーは、ちょっと小洒落たキャメルブラウンカラーを採用。
少しシックな大人の遊び心を足裏に演出しました。

 

プレーントゥの歴史
プレーントゥの起源は1800年代に現ドイツ北部に位置するプロアシアの軍元帥が考案した、歩兵用の編みあげ靴だとされています。

その後しばらくは狩猟用の革靴として軍人以外にも様々な人たちに使用されました。
もともと軍事用の外靴だったことから、内羽根式よりも履きやすくカジュアルとされています。


「年代を問わず、どの年齢でもオシャレに履きこなせる」

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ビジネスレザーファクトリーオリジナルの3つ穴バランス。
プロダクトデザイナーイチオシの靴の表情をぜひお楽しみください。

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