支援でなくビジネスで貧困の連鎖を断ち切る <ビジレザ メンバーインタビュー>

ビジレザメンバーを紹介するインタビュー。今回は店舗開発を担う畔上拓也(ニックネーム:あぜ)をご紹介!支援する側・支援される側という上下関係ではなく、最高のモノづくりとお客様に喜ばれる最高の販売で「貧困のない社会」をつくることを志し、入社してきたあぜのこれまでとは?

ーどんな経緯でボーダレスに入社しましたか?

大学時代に国際協力へ関心があり、フィリピンやインドネシア、ウガンダなど開発途上国で支援活動に携わりました。 経験を通して感じた「支援」に対する違和感。新卒でWEB広告会社に入社後も、貧困解決を目的に自己資金を送金していましたが、求め続けられることに限界がありました。

当時はお金やビジネススキルを得て自分が成長すれば世界を変えられる!とも思っていました。

そんな時にボーダレス・ジャパン代表田口のTEDTalkをみて「人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある」 という言葉をきき、自分も人生で何か社会に残したいと気持ちになって。

改めて大学時代に熱を燃やした貧困問題解決に取り組む決心がつき、バングラデシュの貧困問題解決をビジネスで実践している「ビジネスレザーファクトリー」に入社しました。

国連機関でインターンシップをしていた時は役職柄なかなか現地の人の顔が見えにくかったのですが、いまの仕事は毎年現地に渡航して仲間に会えるので「顔のみえる関係性」を通して共に社会づくりが出来ることも決め手の1つです。

ー今の仕事のやりがいはなんですか?

店舗開発の仕事をしていて最もハッピーな瞬間は、新店舗のオープン日です。新店舗の準備を一緒にしてきた仲間、新メンバー、商業施設の担当者さんとたくさんのお客様をお迎えし、笑い声でいっぱいのお店をつくる事が大好きです。

自社工場で働くプロの仲間が居てくれて、細部の細かいところまでこだわってモノづくりをしてくれる。 素敵なプロダクトを店舗メンバーが最高の接客でお客様に届けてくれる。

新店舗が増えると、バングラデシュの自社工場への発注数を増やす事が出来るので、さらに多くの職人を仲間に迎えられるようになります。

生まれつき身体障害をもった方や親の居ない若年層、シングルマザーなど他ではなかなか仕事に就けない方を優先的に採用しています。

新店舗が増えると国内の仲間とお客様のファンが増えて、バングラで新たな雇用が増やせる。これが最高の喜びです。

ー次はどんなチャレンジをしたいですか?

新しいお店をもっと国内に、そして海外にも拡げていき、仲間とお客様のファンを増やしていきたいです。

名刺入れやお財布、バッグなどはたらくシーンの身の回り品を揃えられる本革ブランドは唯一無二だと思っているので、認知を拡大して、誰もが知るブランドへ育てて行きたいです。

バングラデシュでは仲間を雇用するだけではなく、衣食住・教育・医療が整ったコミュニティづくりを通して貧困解決のロールモデルとなる事を目指しています。

その先にはバングラ – 日本の実践をロールモデルとして他国の開発途上国でも牛革のような現地資源を使って雇用を生み出し世界中の貧困問題を解決していきたいです。

生まれた環境を理由にやりたい事を諦めず、誰もが前向きに生きられる社会にしたいと心から思っています。

>>>他のインタビューを読む<<<

この記事をシェアする