ありがとうを伝えたくなるときは、どんなときですか?
ありがとうと言う言葉は、言う人も言われる人も嬉しくなる素敵な言葉。
「ありがとう」をたくさん言うと、幸せな気持ちが生まれます。
ありがとうをたくさん発すると、同じだけありがとうが返ってきます。
ありがとうの一言が、職場の人間関係のよいサイクルのスイッチのひとつになります。
働く毎日をふと立ち止まって思い返してみると、伝え切れていないありがとうがありませんか?
私のことを思い、叱ってくれた上司にありがとうと伝えたい。
元気がないときに心配して声をかけてくれる先輩、帰りにごはんに誘ってくれる上司。相手が私にしてくれたことを感謝したくて改めて「ありがとう」と言いたくなる。
私語を慎めとしかる固い上司が、私が問題を起こしたとき、一人で先方に頭をさげてくれた。
信頼関係は、いつもありがとうと言いたくなる。
これから会えなくなる異動する先輩に、最後にしっかりと感謝の気持ちを伝えたい。
いつも支えてくれる同僚に、将来このままよい関係を続けたい気持ちを伝えたい。
サポートしてくれた人、笑顔をくれる人、叱ってくれる人、たくさんの「ありがとう」を伝え合えば、働くはもっと楽しくなる。